2016年10月31日月曜日

検査結果(追記)

本日も朝から2科掛け持ち通院。

まず消化器科。
出血性大腸炎?
再度検査となりました。
もう症状は大丈夫なんですけどね・・・
菌が死んでないとダメらしいです。
薬、2個のところ1個しか飲んでいなかったけど大丈夫かしら・・・

ということで、お腹の張りはこっちが原因と思われます。

婦人科。
こっちはめでたく卒業♪
何もなければ1年後の検査でいいそうです。

なんと血清鉄の数値が前回40くらいだったのが
100を超えてました!
先生「造血剤が効いたね~」
私「え? 薬、飲んでませんけど?」

あのヨーグルトが効いた気がする。(ホントかは不明)
http://getwellkotokoto.blogspot.jp/2016/08/1.html
↑これだけはせっせと飲んでいました(笑)

婦人科のおじいちゃん先生とおばあちゃん看護婦さんの
掛け合いが最近楽しみになってます。
相変わらずPCと悪戦苦闘っぷりがおもしろい先生。
失礼ながら 現役をとっくに退いてもいいくらいの
お歳のおふたり、なんかいいんですよね~。
ちょっとした言葉がけがやさしい。

婦人科は卒業ですが 来月MRIを撮ってUAEの先生のところへは
行くので 全然卒業な気はしませんが・・・
その時筋腫のサイズは確認してきます♪

2016年10月29日土曜日

あれ…

先日 消化器科でもらった薬。
1日3食食べない私が 薬を飲むためにせっせと食べ
薬を飲んでいたのに 昨夜、微妙に残りの薬の数が合わない気がして・・・
シュレッターにかける直前の薬の説明を取り出してみた。
毎食後2個と毎食後1個のがあったのね?
1個ずつしか飲んでいませんでした・・・(笑)
今日から飲むけど 1個でも十分効いた気がします・・・

2016年10月26日水曜日

薬の効能

お腹は少し落ち着いてきました・・・
薬で抑えられている感じ。切れるとアレです・・・💦
お薬は1週間飲みきり、引き続き今度は婦人科の薬を飲みます。
抗生剤が重ならないようにとの配慮。

消化器科で処方されたお薬。
飲み始めたら鼻炎にも効いたようで…(笑)
楽になった!
Google先生に尋ねたら そんなときも処方されるお薬でした(^^♪


今朝の某テレビ番組、ご覧になりました?
子宮筋腫についてやってました。
めったにそんな時間に起きないしテレビもつけないのに
ふいなことで観てしまったんですよ。。。

あんなざっくりやるならやらなきゃいいのに・・・
と思ってしまった。
それくらいの情報なら Google先生はサクッと5分で教えてくれそう・・・
ピンクのおばちゃん・・・しゃべりすぎでしたし💦
テレビってホント、雑・・・




2016年10月24日月曜日

通院

本日 UAEの際 入院した病院の婦人科にて定期健診日。
変化なしをチェックしてもらうだけのつもりが・・・

昨夜 外出先からの帰り、最寄り駅に着いた途端
猛烈な腹痛で・・・動けず。
そろりそろりと駅のトイレに駆け込むも
吐きたいのか下からなのかもわからず・・・
冷や汗は止まらないし 手は震えるし・・・

トイレから夫に「ヘルプミー」と電話。

うちには車はありませんから 徒歩5分のところを
チャリでダッシュで迎えに来てくれて
うちまで搬送。

そこから一晩・・・お腹の張りと下痢と寒気。
朝方、これって血便??的なものまで。
血便かそうじゃないか、確認したいじゃないですか・・・
またトイレに夫を呼び「再確認プリーズ」と頼んだが断られる(笑)
(怖がりなのでーー。)

イロイロ考えて 下痢してますし、
同病院の消化器科を受診のあと婦人科を受診することに。
そして2科ともに結果が出るのは来週。

消化器科・・・ウィルス性の腸炎かも?触診ナシ。
婦人科・・・お腹を触診して張ってるな~ということで内診。
       炎症かも?→ 血液検査。

消化器科で処方された薬をまず飲み、
その後婦人科で出された薬を飲むことと相成りました。

なーーんかこんな薬の処方のされ方はじめてだわ。

午前、午後の診察+処方箋薬局。
午前中に家を出たのに帰りは真っ暗。
なんか不毛なキモチに・・・

明日、明後日は出社を伴うお仕事が・・・💦
大丈夫?私・・・

2016年10月18日火曜日

寄る辺なさ(長文)

またひと月経ってしまいました。
生理日記になりつつありますが・・・(笑)
今月も無事。
先月までは量が多かったりしていましたが
今月は薬を飲むこともなく安定しておりました。
めでたしめでたし。
来週は婦人科の様子見の検診です。

今回の話は全然UAEと関係ないのですが
ふとしたことでYouTubeで映画監督でもあり作家でもある
西川美和さんのインタビューを観たんですね・・・
その中で「永い言い訳」という映画をどうして書かれたのですか?
という質問に応えられていた言葉がとても印象的でした。

「いい歳をして子供を育てたこともないっていう
子供がいないまま中年になった人間の
その身の置き場のなさであるとか・・・それが悪いことではないのだけど
ただ 世界に対しての立ち位置っていうのがどんどんわからなくなっていくんですね・・・
それって 20代30代の前半にはもう全然自分の人生を実現することとに必死だから
感じなかったのだけど そういう自分の中に重なってくる色んな負い目とか
引け目みたいな年齢相応のそういったもの・・・
ある意味その自分の足りなさとか欠落を逆手にとって
絶対自分だけじゃないこの欠落感や寄る辺なさを感じている人間は・・・・
そこを含めて自分の欠落や恥を出せば
これだけ世の中に物語がすでにある世の中で
ちょっとだけ新しい角度を投じられるのではないか・・・と思った。」

なんかわかる・・・と思いまして。
私は元来のんきなので 標準的な人が年相応に感じるであろうことが
3年~4年遅れでやってくるような気が自分でしているのですが・・・
40代妙齢子ナシ女子として 痛切であり、モヤッと持っていた気持ちを
よく言葉にしてくれたな~と感心したわけです。
特に立派なお仕事をされている方に言ってもらえると
安心感が違います^^

子供がいる方といない方ではお互い理解をしようという姿勢があったとしても
究極わかりあえない部分があると思うんですね。
どういう理由で子供を持たず40代になったかは置いておいても
持たない側の人間はこの気持ちをなくしては
生きていくことは難しいんだろうと思いました。
でもそんな気持ちになってるのはひとりじゃない!と
思っていたいじゃないですか…(笑)

「自分の立ち位置がわからない」のワードは
ココ何年も言い続けていることですし(笑)
とはいえ、考えてもしょうがないことですので
わからないこと、寄る辺なさは抱えたまま生きていくしかないです♪
だからこそ出来ることもあるって希望も携えて。


おまけで書くんですが・・・
西川さんになぜ興味があったかといいますと ここまでの話とは全く関係なく
最近漫画とか小説を原作とした映画が多いじゃないですか?
すごーく原作がいいのに映画にするとコブシを握りしめたくなるような・・・
なんでそんな映画にしてしまったの??と怒りさえ覚えるものが多くて・・・
(わたし的見解なので異論があってもココはスルーでよろしく)
原作者が撮った映画ってどんなだろう?と思い
原作を書き 映画を撮られている西川さんに興味を持ったんですよ。
「永い言い訳」原作を今読んでいるので
DVDが出たらうちで観ます(←映画館が苦手なんで・・・)
なのでこの感想はすごく先になると思います(笑)