もしかしたら 私に婦人科運がないのかもしれないというのを前提に書きますが…
(そんな運があるのか?という問題はスルーで♪)
基本相性を除けば 子宮筋腫による症状を改善したくて婦人科に行っても
基本、「こうしましょう」という 積極的なアドバイスはなかった。
私の場合 薬が必要なほどの貧血はなかったし、
ただ痛いなどなどの不都合があるだけ。
割と簡単に「全摘しましましょう」と言われたという知人の話も聞きましたが
私はそういう先生にも会いませんでした。
よって、手術という選択もないまま現在に至る。。。
ある1件の病院ではホルモン療法的な提案はあった。
月に1度お高い注射をして筋腫を小さくするのと引き換えに
諸々の副作用を受け入れなければならないらしい。
ご説明によると更年期障害並みの体調の悪さと骨密度の減少を覚悟せよと。
骨密度の低下の数値を聞いて私はひいてしまった。
妙齢なため(笑) これから放っておいたって骨密度は下がるでしょう。
なのに 半年だけだからと骨密度を減らして、果たして差し引きして
元通りになるのか考えたら不自然な気がして承服しかねた。
それでも それを受け入れている方もいらっしゃるのだとは思うのだけど
私はなんだかダメでした。
人ってトータルで元気になりたいから病院に行くのではないのかしらって思ってしまったから。
ピルも試しましたけどね。
気持ち悪くて 吐き気止めを飲んでも無理でした。
痛みと引き換えに何かを受け入れないと筋腫の治療てって
できないのだなと思ってしまった。
どちらにしても根本的解決ではないし。
それらを断ると 残るはロキソニンの処方のみ(^^♪
ありがとう ロキソニン!!
最後の病院に行ったあと 婦人科に行くと悲しくなるから
もう行くのはやめようと本気で思った。
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